たとえば何かトラブルに巻き込まれた場合、
- 要らない物を買わされた(デート商法・資格商法・内職商法・催眠・霊感商法など)
- ヤミ金融への返済が借入金の数十倍にもなった
- 金融屋の取立てがエスカレートしている
- アダルトサイト関係から架空請求された →「これが架空請求だ」ページ
- お客さんが飲食代金、販売代金を払ってくれない
- ストーカーっぽい行為を受け続けている
- 敷金が戻ってこない 家賃に不満がある
- 交通事故に遭ったが、保険会社の言い分に納得できない
- 人に暴れられ物を壊された
- 人に殴られケガをした
自分の手に負えそうにないと、あきらめるか、先延ばしにするか、弁護士さんに任せるかになりますね。
・あきらめる → 誰かに相談すれば簡単に解決する問題まで背負うことに
・先延ばし → 楽なのはその時だけで、ジワジワと悪化
・弁護士 → お金に余裕があればこれが一番楽!
では行政書士の出番は?
どんな問題も相手にこちらの言い分を主張しないと前に進みません。
交渉を有利に進めるための材料を集め、法的な理論とかけあわせて書面に落とし込み相手方に主張します。
どちらが有利でどちらが不利ということよりも、実際には、大きな金額が動くケースでは高い報酬が必要な弁護士さんに依頼しますが、そうでない場合、赤字を出しながら依頼する人はいません。
敷居の高さや報酬のことなどで法律家に相談するのを躊躇されている方は、気軽に行政書士に相談ください。必ず道が拓けるはずです。損害賠償請求書、示談書、契約書、遺産分割協議書、遺留分減殺請求書等、権利義務に関する書類を報酬を得て作成ができるのは弁護士と行政書士だけです。
何より独りでずっと悩みを抱えながら生活を送る苦痛を思えば、人に話すことによって得られる精神的安定はとても大きなもの、というのが、多くの依頼者の方の共通した感想です。
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