座右の銘、集めてます   

座右の銘、辞世の句、政治家、財界人、歴史人物

兵庫県神戸市
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「サンキュ!」(ベネッセコーポレーション)で紹介されました。
「それゆけ!オット隊」というコーナー(P225)ですが、書店にお立ち寄りの際は、のぞいてみてください。

収納、家計、料理など、気になることがこんなに盛りだくさんで390円とは、
驚きました! とても為になってお得な雑誌ですね(^^)

 

私が大西です。よろしくお願いします。
 

 

あなたはご自身の「座右の銘」をお持ちですか?
 バブル崩壊以降、実に様々な出来事が日本を襲いました。震災や洪水、猟奇的
事件、政治腐敗、そして断続的に続く企業の不祥事。さらに自殺者は年間3万人。
破産者は20万人。歴史的にみても過去の混乱期に優るとも劣りません。
まさに社会不安は極に達しています。

 人も企業もかつては誇っていた倫理観や道徳心を失ってしまったのでしょうか。一体
誰を信じ、何に頼ったらよいのか、ほんとうに困惑してしまいます。
こんな時代には確固としたひとつの道標が必要だと私は思うのです。

 このページは個人的にビビッときた著名人の座右の銘や名言、辞世の句を集め
ました。  あなたの参考になれば幸いです。
 

 

  10/27 柴田 勝家 9/22 大井夫人 6/20 村井 利彰 4/19 下村 治 4/9 春日局
    ・敬称略、順不同 肩書きは入手した当時のものです。
政 治
   
名 前
座右の銘
備 考
 大久保 利通  為政清明 (政治を行うものは清らかでなければならない) 薩摩藩士 内務卿
 原 敬  宝 積 (ほうじゃく) (人に尽くして報酬を求めない) 平民宰相
 陸奥 宗光  政治はアートなり サイエンスにあらず 元外相
 小泉 純一郎  信なくば立たず (無信不立) 第87代総理大臣
 橋本 龍太郎  誠 第82・83代総理大臣
 亀井 静香  至誠一貫 元建設大臣
 麻生 太郎  天下公為 自民党政調会長
 森 善朗  滅私奉公 第85・86代総理大臣
 扇 千景  人生は美であり 愛である 国土交通大臣
 平沼 赳夫  信天命而尽人事 (天命を信じて人事を尽くす) 経済産業大臣
 ケ 小平  白い猫でも黒い猫でも鼠を捕るのが良い猫である 中国最高指導者
 斎藤 隆夫  わが言は即ち是れ万人の声 褒貶毀誉は世評に委(まか)す
    請う 百年の青史の上に看る事を 正邪曲直 おのずから分明
元国務大臣
 阿南 惟幾  大君の深き恵に浴みし身は
    言ひ遺こすべき片言もなし
陸軍大将(大臣)・辞世の歌
 孫 文  余は力を国民革命に致すことおよそ40年
  その目的は中国の自由平等を求むるにあり
   現在 革命なお未だ成功せず 同士諸君奮闘努力せよ
中国大統領
 大田 実  沖縄県民かく戦えり。
    後世格別のご高配賜らんことを
海軍中将・遺書の一節
 東郷 茂徳(元外務大臣)  目もくらむばかりの失望にうたれた
 ハル・ノートを受け取ってからは働く熱を失った
ハル・ノートを受け取り
 深夜の帝都は深い静寂の裡(うち)にあって
 数刻の後には世界歴史上の大事件の起こるべきを思い
 種々の感想にうたれた 当時を偲ぶだに今なお 目頭の熱きを覚ゆる
日米開戦前夜を振り返り
 蒋 介石  昨日以前のアメリカの日本への妥協的な態度は根本から変わった
 外交とは常に変化し続ける無常のものである
アメリカが日本へハル・ノートを
提出したことを知ったとき日記に
 奥谷 通  至誠通天 環境大臣政務官
 四元 義隆  其言簡、其理直、其道峻、其行孤 (中国唐代の裴相国)
近衛文麿元首相の秘書
歴代首相のご意見番
 ケネディ米大統領  国が何をしてくれるかを問うのではなく、
  国のために何ができるかを自問してほしい
就任演説1961年
 武部 勤  中心帰一 (すべてのものには中心がある) 自民党幹事長
 谷垣 禎一  いつも口笛を吹いて行こう ・ 明徳(天から受けた徳性) 財務大臣('06.2)
 山崎 拓  可能性を信じる 自民党前副総裁('06.2)
 竹中 平蔵  Warm Heart,Cool Head 総務大臣('06.2)
 小沢 一郎  百術は一誠にしかず 民主党代表('06.4)
 菅 直人  人生唯一度 民主党代表代行('06.4)
 白州 次郎  今に見ていろという気持ち抑えきれず。ひそかに涙す。 GHQの憲法原案を飲んだ時
 一、葬式無用 一、戒名不用 遺言書から
 山本 五十六  ああ われ何の面目かありて 見えむ大君に
 将又 逝きし戦友の 父兄に告げむ言葉なし
 いざまてしばし若人ら 死出の名残の一戦を
 華々しくも戦ひて やがて あと追ふわれなるぞ

真珠湾攻撃を指揮した連合艦隊司令長官(自身は対米非戦を主張)

戦死の7ヶ月前に記した手記

 下村 治  思い邪なし エコノミスト
     
財 界
   
名 前
座右の銘
備 考
 藤田 田  勝てば官軍 日本マクドナルド会長
 金子 昌資  一に努力 二に努力 日興證券社長
 岩沙 弘道  有言実行 三井不動産社長
 田中 毅  為せば成る 為さねば成らぬ何事も 富士重工業社長
 浦野 光人(みつど)  冷静な頭脳と温かき心 (マーシャル) ニチレイ社長
 数土 文夫(すど)  誠心誠意 川崎製鉄社長
 藤 洋作  仕事に学び 人に学ぶ 関西電力社長
 佐治 信忠  悠々として急げ サントリー社長
 嶋村 輝郎  為せば成る ニコン社長
 新谷 功  在平素 (常に平素にあるべし) 川崎汽船会長
 上条 清文  着眼大局 着手小局 東京急行電鉄社長
 丹羽 宇一郎  行動、攻撃、静観 伊藤忠商事社長
 野間口 有  粗にして野だが卑ではない (城山三郎) 三菱電機社長
 上田 準二  冬きたりなば春遠からじ ファミリーマート社長
 新浪 剛  率先垂範 ローソン社長
 池田 守男  一粒の麦 (聖書) 資生堂社長
 荒蒔 康一郎  日々新たに キリンビール社長
 山口 俊郎  うそをつかないこと セブンイレブン社長
 石田 札助  恒産なき者は恒心なし 国鉄監査委員長(後に総裁)
 張 富士夫  風林火山 トヨタ自動車社長
 町田 勝彦  ナンバーワンよりオンリーワンをめざせ シャープ社長
 吉田 吉蔵  一針入魂 吉田カバン創業者
 江頭 邦雄  天に事(つか)うる心 「言志四録」 味の素社長
 松井 道夫  座忘 松井証券
 葛西 敬之  信無くば立たず JR東海社長
 河原 春郎  成熟事業こそ魅力分野
 我々の残した負の遺産の後始末をして次世代につなげたい
ケンウッド社長
日本を立て直す十人の一人
 鈴木 豊  強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格はない キューピー社長
 田辺 茂一  親子は他人、兄弟は虫けら 紀伊国屋創業者
 木村 弥一  誠実と忍耐 コスモ石油次期社長('04.3)
 尾崎 元規  天佑は常に道を正して待つべし
(努力を積み重ねれば結果はおのずから出る・創業者長瀬富郎氏の言葉)
花王次期社長('04.4)
 元久 存  人生は回転すしといっしょ。チャンスは一度しか回ってこない  武富士新社長('04.5)
  元松井証券専務
 芦田 昭充  知行一致 (社員の知的創造を経営に反映するのが私の務め) 商船三井次期社長('04.4)
 梶谷 剛 (法曹界)  心より出ず。願わくは心に入らんことを(ベートーベンが楽譜に記した言葉) 日弁連新会長('04.4)
 牛久 崇司  人間万事塞翁が馬 キッコーマン次期社長('04.6)
 渡辺 美樹  夢に日付を (いつ何をすると書いたカードをいつも身に付けていた) ワタミフードサービス社長('04.11)
 神谷 正太郎  一にユーザー、二にディーラー、三にメーカー トヨタ自動車販売社長
 坂元 龍三  平常心是道 (日々同じことの繰り返しだが近道を考えずに感性を磨け) 東洋紡次期社長('05.6)
 山内 康仁  日常の些事に命あれ アイシン精機新社長('05.8)
 丹羽 保次郎  技術は人なり 現FAXの基礎技術の発明者
 荒川 詔四(しょうし)  ベストを尽くせば必ず良い道が開ける ブリヂストン次期社長('06.1)
 鍵山 秀三郎  10年偉大なり、20年畏るべし、30年歴史なる イエローハット創業者
 小林 喜光  風林火山 三菱ケミカルホールディング社長('07.4)
 大橋 光夫  不動心 昭和電工会長('07.2)
 村井 利彰  言行一致 ニチレイ次期社長('07.6)
    座右の銘集(このページ先頭)
歴 史
   
名 前
座右の銘
備 考
 昭和天皇

 ふりつもるみ雪にたへていろかへぬ
             松そをゝしき人もかくあれ

小泉純一郎氏が好んで引用する歌
 

 爆撃に たふれゆく民の 上をおもひ
             いくさとめけり 身はいかならむとも

終戦を迎えて
 

 庭のおもに つもるゆきみて さむからむ
             人をいとども おもふけさかな

前年暮、A級戦犯の死刑執行
          昭和24
 

 峯つづき おほふむら雲 ふく風の
             はやくはらへと ただいのるなり

日米開戦の直後 昭和17
 

 静かなる 神のみそのの 朝ぼらけ
             世のありさまも かかれとぞおもふ

前年日華事変 昭和13
 

 みゆきふる 畑のむぎふに おりたちて
             いそしむ民を おもひこそやれ

226事件の翌年 昭和12
 

 あめつちの 神にぞいのる 朝なぎの
             海のごとくに 波たたぬ世を

前年515事件、上海事変
          昭和8年
 

 山やまの 色はあらたに みゆれども
             わがまつりごと いかにかあるらむ

昭和3年 即位
 

 とりがねに 夜はほのぼのと あけそめて
             代々木の宮の もりぞみえゆく

皇太子として最初 大10
 無学 祖元  莫煩悩 北条時宗の師
 徳川 吉宗  誤りを知るを真の人という 紀州政事鏡より
 織田 信長  人間五十年 下天の内をくらぶれば
    夢まぼろしの如くなり
       ひとたび生をうけ滅せぬ者のあるべきか
能「敦盛」
 明智 光秀  時は今 天が下しる 五月かな 愛宕百韻にて
 島津 義弘  その猛勢の中にあいかけよ 島津の退き口
 春秋の 花も紅葉も とどまらず
    人もむなしき 関路なりけり
辞世の詩
 大石 内蔵助  申し残すことはなにもない 最後の言葉
 大石 内蔵助  あら楽し 思ひは晴るる 身は捨つる 浮世の月に かかる雲な 辞世の句
 豊臣 秀吉  露と落ち 露に消えにし わが身かな なにわの夢も 夢のまた夢 辞世の句
 トルーマン  The back stops here (責任はここで止まる) 米大統領
 吉田 松陰  親思ふ こころにまさる親ごころ けふの音づれ何ときくらん 辞世の句
 楠木 正成  今度は君の戦、必ず破るべし 梅松論より
 足利 尊氏  よしあしと人をばいひて たれもみな わが心をや知らぬなるらん
 源 義経  ある時は峨々たる厳石に駿馬をむちうち、 敵のために命を亡ずるを
 顧りみず、ある時は漫々たる大海に風波の難をしのぎ、身を海底に
 沈めて骸を鯨げいのあぎとにかくるを痛まざりき、しかりといへども
 今愁ひ深くなげき切なり、永く恩顔を拝し奉らず、骨肉同胞の儀す
 でに空しきに似たり、悲しきかな
吾妻鏡
 近藤 勇  孤軍たすけ絶えて俘囚となる 顧みて君恩を思えば涙、更に流る
  義をとり生を捨つるは 吾が尊ぶ所快く受けん 電光三尺の剣
   只将に一死君恩に報いん
辞世の句
 宮本 武蔵  我、神仏を尊んで 神仏を恃まず 独行道 (どくぎょうどう)
 日野 富子  偽りのある世ならずは ひとかたに
  たのみやせまし 人の言の葉
応仁の乱を終結させた将軍の妻
 黒田 官兵衛  我 人に媚びず 富貴を望まず 秀吉に天下を取らせた男
   おもひおく 言の葉なくて ついに行く (この世に思い残すことはもう何もない)
  道はまよはじ なるにまかせて   (今は迷うことなく心静かに旅立つだけだ)
辞世の詩
 如水 円清  身は褒貶毀誉の間にありといえども 心清きこと水の如し
   (他人からどう思われようと自分の心は清らかな水のようでありたい)
黒田 官兵衛(44歳)
 勝 海舟  政治は「私」に帰せずして 「公」に帰するやせり  
 平 清盛  頼朝が首をはね 我が墓の前にかくべし 死の間際(64歳)
 別所 長治  いまはただ うらみもあらじ 諸人の命にかはる我が身と思えば 三木城主・自害にて落城 享年23
 チンギスハン  我が死を固く隠して 必ずや敵を殲滅せよ 最後の遠征の陣中で 享年65
 直江津捕虜収容所警備員  竹の子の 味飯うましありがたし 戦犯となり 辞世の句
 松平 春嶽  自ら反みて縮からずんば 褐寛博と雖も吾惴れざらんや
   自ら反みて縮かれば 千万人と雖も吾往くかん
1870年公職を辞する
 源 義経  後の世もまた後の世も廻り会へ 染む紫の雲の上まで 自害する直前、弁慶に贈った歌
 源 実朝  大海の 磯もとどろに寄する波 割れて砕けて 裂けて散るかも 歌人と言われた三代将軍の歌
 平 知盛  見るべき程の事は見つ 壇ノ浦の戦でこの言葉を最後に入水
 西郷 隆盛  もうここらでよか この言葉の後、切腹
 春日局  西に入る 月を誘い涙をへて 今日ぞ火宅を逃れけるかな 辞世の句
 大井夫人  春は花 秋はもみじの 色いろも 日数つもりて 散らばそのまま 辞世の歌・武田信玄の生母
 柴田勝家  夏の夜の 夢路はかなき跡の名を 雲居にあげよ 山ほととぎす 辞世
    座右の銘集(このページ先頭)
文 化
   
名 前
座右の銘
備 考
 安藤 忠雄  成功話なんか面白くない 実物みてとことん考える 建築家
 瀬戸内 寂聴  今を切に生きる 作家
 藤子 不二雄  明日に延ばせることを今日するな 漫画家
 ベートーベン  人は苦悩を突き抜けて、歓喜を勝ち得るのだ 音楽家
 エジソン  1%のひらめきと99%の努力 発明家
 田中 耕一  常識にとらわれるな・もったいない ノーベル賞受賞者
 栄久庵 憲司  目標を定めたら、絶対あきらめない インダストリアルデザイナー
 田原 総一郎  常在戦場 ジャーナリスト
 幸田 真音  Have fun (楽しめ!) 作家
 平沢 興  芸術は人を造る 京都造形芸術大学初代学長・元京大総長
スポーツ
   
名 前
座右の銘
備 考
 木内 幸男  努力は天才に勝る 常総学院野球部監督
 徳山 昌守  道険笑歩 WBC世界スーパーフライ級チャンピオン
 松井 秀喜  一日一生 プロ野球選手
 寺 尾  今日一日の努力 関脇
 原 辰徳  不動心 元プロ野球選手
  座右の銘集(このページ先頭)
 
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