大西行政書士事務所

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書面で依頼人の権利・利益を守る

 

小泉純一郎元首相は今日も行く

 

このページは小泉さんが日々話す言葉のなかで、歴史的、あるいは政治的に重要な意味を持つ言葉と、人柄が感じられるプライベートな言葉を、私個人が勝手に取捨選択しコレクションしたものです。

 
     

 

 
11/29

 郵政民営化反対の造反組の復党問題で

「土下座するようなことまで受け入れたのだから、復党を認めてもいいのではないか」」

 新人議員に激励

「国会議員になる夢を果たせず、去っていった人が多いことをかみ締めて行動して欲しい」

 

11/7

 新人議員の育成を目的とした「日本夢づくり道場」の会合

「政治家は首相だって使い捨て。1回1回の選挙ごとに使い捨てにされることを覚悟しないといけない。甘えてはだめだ」

「邪魔する人がたくさんいる。敵はあまたにあり。志を持ってがんばってほしい」

 

10/25

 郵政民営化反対の造反組の復党問題で

「首相指名選挙で私を支持し、所信表明演説に賛成してくれた方々にどういう協力ができるか、幹事長らに検討してもらいたい」

「既得権者、郵便局の票を当てにしたら参院選に負ける」

 

9/20

 総裁選で安倍氏に一票を投じたと表明

「今までの経験を生かし、自分の抱負、経綸をいかに実現していくか、全力投球してほしい」

「麻生さんも谷垣さんも百票超えてみんな良かった」

 小泉内閣メールマガジン最終号で

「ありがとう 支えてくれて ありがとう 激励 協力 只々感謝」

9/15

 辞意を表明した竹中平蔵氏へ

「小泉内閣は竹中氏なくして語ることができない。悪意に満ちた批判にもよく耐えて頑張ってくれた」

 

9/13

 退任後の活動について

「首相としての経験を生かして、一国会議員として何ができるかを静かに考えてみたい。国会議員として活動していくのが私の道ではないかなと思う」

 

9/2

 安倍晋三官房長官が総裁選に立候補を表明したことについて

「私が首相に就任してから一番気心が知れているのは安倍さんだ」

 

8/25

 忠臣蔵ゆかりの寺を視察

「ここでお茶を楽しみながら、あだ討ちの策を練ったんだ」

 

8/10

 靖国神社参拝について

「日本の首相が戦没者に哀悼の念を表明するために参拝するのは当然。8月15日のみならず、いつ行っても批判される。いつ行っても同じだ」

「一つの問題で首脳会談を行わないのがいいのか悪いのか。日本の首相が参拝しようが、批判されるいわれはない」

 

8/9

 15日の靖国神社参拝について

「公約は生きているからね。守るべきものだと思っている。みなさんも公約は守るべきものだと思っているのではないか」

「総裁選の争点にしたいと思っている人たちもいるだろうが、争点にしてどうなるのか」

 

8/4

 下関市の高杉晋作らのゆかりの地を訪問して

「高杉晋作の人生は戦いの連続。まさに太く短く生きた人生だったのかな。我々は長く生きても大したことをできないが、吉田松陰、高杉晋作、短い人生で偉大な事業を成し遂げたなぁ」

 

8/4

 安倍氏の靖国神社参拝について

「個人の自由だ」

 中韓の反発について

「いつものこと反発する方がおかしい」

 

6/28

 終戦記念日に靖国神社を参拝するかについて

「何回行こうが問題にならない。個人の自由だ」

「総裁選の争点にしたいと思っている人たちもいるだろうが、争点にしてどうなるのか」

 

6/15

 森善朗前首相と約1時間会談

「大宏池会なんかできるのか」

 

6/6

 旧宮沢派の流れをくむ丹羽・古賀、谷垣、旧河野三派が意見交換

「まあ、これからいろいろな動きが出てきますから…。政治家が会合するのは悪いことではない」

 

5/30

 国会延長を否定

「会期延長はしないぞ」

 「6月18日の会期末までにすべての重要法案を通せませんが…」と細田国対委員長に

「それでいいじゃないか」

 

5/16

 松野頼三氏葬儀で弔辞

「政治の裏表を知り尽くしたお師匠さんだった。余人をもって代え難い政治の指南役でもあった」

 

5/3

 訪問先のガーナで

「今までのように派閥トップが総裁候補というわけではない。領袖同士が集まって候補をまとめようと思っても、まとまりにくい状況だ。古い自民党は壊れている」

「総裁選に敗れた候補が雇うと一緒になって勝った方と戦うという動きするとは私は思えない」

 

4/27

 経済財政諮問会議で

「知事や市長の退職金は多すぎる。自分もいらないので、首長もあきらめたらどうか。地方議会で徹底したらどうか」

 

4/18

 女性新人議員らとの会合で

「派閥に急いで入る必要はない。でも、総裁派閥はポストが多いよ」

「総裁選で誰が勝つのか、じっくり見極めればいい」

 

4/15

 桜を見る会

「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」

「私も引き際、散り際を大事にして、任期中は首相の職責を精いっぱい頑張っていきたい」

 

4/12

 小沢一郎代表について

「政権をとろうと考えれば、ドイツのように大連立もあり得るし選挙だけじゃない」

 武部幹事長に

「重要法案が山積している。公明党と打ち合わせて、法案成立を優先して取り組んでほしい」

 

4/11

 安倍官房長官らとの懇談

「首相になれないから自民党を飛び出した。民主党代表にとどまるはずがない。9月に代表に再選されれば旧社会党系を切って自民党にすり寄り、連立をしかけてくる」

 

4/5

 在職日数が1807日となり、戦後歴代3位に

「毎日毎日、精いっぱい全力投球でいこうとの思いだけだった。気がついたら、もう5年が経過していた」

 

3/27

 予算成立後の記者会見

「できるだけ早い時期にデフレ脱却を目指したい。9月まで、私の任期のある限り、首相の職責を果たすべく全力を尽くしていきたい」

 後継首相に望むことは

「小泉内閣が与党の協力を得て進めてきた改革路線をしっかり軌道に乗せてもらいたい」

 靖国神社参拝に中韓両政府が非難しいることは

「いまだに理解できない。一事の対立があるから首脳会談を行わないという国はほかにない」

 

 

3/23

 安倍官房長官や武部幹事長らと会食

「戦略を立てて戦えば必ず勝てる。選挙戦術では自民党は民主党の先を行っているので自信を持っていい。無党派層は宝の山だ」

「抵抗勢力が私の元気の元だ。批判されるからこそ元気が出る」

 

3/19

 中川政調会長に改めて指示

「会期延長など考えずに全法案、通過できるよう進めてくれ」

 

3/1

 加藤六月元農相を悼んで

「純ちゃん、純ちゃんとかわいがって、様々な面で指導してもらった。派閥内の争いで最後は袂を分かったが、非常に勉強家で人情家だった。お悔やみ申し上げる」

 

3/1

 民主党永田議員に対する懲罰動議について

「除名は議員にとって死刑宣告みたいなものだ。どの議員も国民から選ばれており、そういう民意も尊重し、よく慎重に考えなきゃいけない」

 

2/23

 商工組合中央金庫の民営化を巡り、経産副大臣の「中小企業が不安に陥るようになれば、経産省として大きな責任がある」との発言に対し

「完全民営化なのだから、役所に引きづられないように」

 

2/2

 格差をめぐる問題について記者団に

「悪平等で努力しなくても同じだとか、一生懸命がんばっても一等賞、二等賞、三等賞が全部同じだと、やる気をなくす人が出る」

 

2/1

 参院予算委員会で格差拡大との批判に

「どの時代にも成功する人、しない人はいる。負け組にチャンスをたくさん提供する社会が小泉改革の進む道」
「影ばっかりだったところにようやく光が出てきた。光が見え出すと影の事を言い出す」

「闘って敗れた負け組はほめらるべきで、むしろ闘おうとしない人が問題」
「チャンスがあったら逃げないで挑戦することが必要だ」

 

12/8

 小選挙区比例代表制を採用する衆院選挙制度について記者団に

「政党が順位を決める比例代表よりも一般有権者が直接選んだ方がよい」

「変えるなら衆院と参院を一体でやった方がいい。衆院と参院の制度が同じではあまり意味がない」

 

12/7

 選挙制度改革について検討に入るよう指示

「国会改革が遅れている。定数を削減しないと国民の理解を得られない」

 議員年金の与党案に見直し指示

「選択制では廃止したことにならない」

 

12/3

 新人議員40人を招いての昼食会

「これから一年間、総裁選に向け本当に権力闘争になる。派閥はなくならないが機能は低下する。一年くらい様子を見て行動したほうがいい」

「派閥に入らなくても政治家として立派に活動し、選挙を戦えるような体制を自分と幹事長で責任を持って必ず作る。がんばって二回目を自分の力で上がってくるように」

 

11/29

 医療制度改革で医療費の患者窓口負担について、厚労省幹部らに

「高齢者にも応分の負担を求めるといってる。65歳から69歳だけ下げるのは筋が通らない」

 

11/20

 大相撲九州場所の表彰式

「新記録、大記録、見事だ。おめでとう」

 記者団に

「歴史に残る名横綱になったんじゃないか。大したもんだ」

 

11/19

 同行記者団との懇談で、中川秀直政調会長を称賛

「頑張っている」

 谷垣財務相、与謝野経済財政担当相を

「ちょっと調子外れ」

 

11/18

 日中関係について

「全く心配していない」

 

10/21

 綿貫・亀井氏ら除名

「戦国時代には仲のよい兄弟でも、戦わなければならない場面がよくあった。複雑な気持ちだ」

 「小泉さんが議員を奴隷としか考えていない証明だ。いずれ天罰が下る」(荒井広幸)

「どういう天罰だろうな。政界の奇跡が起こったのは天運だろう」

 

10/20

 読書の秋を迎えた感想

「すさまじい世の中で生きてきたと感心する。とてもああいう戦国時代には耐えきれないね」

 

10/19

 若手研修会で

「昨日の敵は今日の友。今日の友はあしたの敵。これが当たり前の世界だ。これをわきまえながら友情ははぐくむことが大事だ」

 

10/14

 郵政民営化法案成立

「政界の奇跡だね」

「山を越え谷を越え、一度は谷底に突き落とされたけど、国民が生き返らせてくれた」

「改革に終わりはない。改革はありすぎるぐらいあるから、気を引き締めて取り組んでいく」

 

9/28

 道路特定財源の年内見直し指示

「4年前はいわゆる道路族の皆さんが(道路財源には)『一指も触れさせない』と言っていた。自民党も変わったな」

 

9/11

 第四十四回衆院総選挙、即日開票され自民党圧勝

「国会は郵政民営化を暴論と言ったが、国民は正論だと判断してくれた。勇気付けられる」

 

9/1

 党内の一部から出ている総裁任期の延長論について

「来年9月までは精一杯務めるが、来年9月以降は総裁も首相も続けることはない」

 

8/23

 郵政民営化反対派への対抗馬擁立を終え

「自分は自民党を壊しただけでなく、変えたんだ」

 

8/15

 ライブドア社長の堀江氏出馬を歓迎

「時代の変革期を痛感した。エールを送りたい」

 

8/15

 亀井静香氏、派閥会長を辞任する意向を表明

「私は『ハラを決めた』と言ったのに・・・」

 

8/13

 郵政民営化法案に反対した前議員の対抗馬候補について、反対派が「刺客」作戦と批判

「刺客という言葉を使ったことは一度もない」

 

8/8

 「全選挙区(の対抗馬擁立)は難しい」と発言した武部幹事長に

「全選挙区に立てると言ったじゃないか!」

 

8/6

 首相官邸で森前首相と1時間15分にわたる会談

「俺の信念だ。殺されてもいい。それぐらいの気構えでやっている」

 「政治空白は避けなければいけない。この時期に選挙をしてどういう意義があるのか」

「だから絶対に法案を通してほしい。解散を望んでいるわけではない」

「頼むよ。可決してくれ」と手を握る

 「衆院で可決のために努力した人が路頭に迷うようなことがあったら君はどう責任をとるんだ」

「しょうがないんだ。俺は総理大臣だ。これをやるってずっといい続けてきた」

 「野党になったら、あんたは自民党の総裁じゃなくなる。だれもあんたについていけない」

「それもわかっている。俺は非情だ」

 「君は変人以上だ」

「それでいい」

 

8/6

 郵政民営化法案への反対が勢いを増していることについて

「自民党執行部がいま全力で努力している。反対派がどう判断するかよく話を聞いて、私がどういう努力ができるか考えたい」

 法案の扱いをめぐって

「いずれにせよ可決か否決の二つの道しかない。中間はない」

 衆院解散は避けるべきだとの声について

「いずれにしろ八日に決着がつく。結果をみて総合的に政治判断していく」

 

8/5

 武部幹事長や中川国会対策委員長とそれぞれ意見交換した後、記者団に

「厳しい情勢は変わらない」「(法案の可否は)五分五分だ」

 法案否決でも首相は解散できないとの見方に対し

「私のハラを分かっていないんじゃないか」

 参院郵政民営化特別委の締めくくり総括質疑で

「自民党を変える典型的なものが郵政民営化。変えない自民党はぶっ壊すと言った気持ちは今も変わらない」

「私は20年前から郵政民営化の必要性を言ってきた。党総裁選、参院選で国民の信任を受けた」

 情勢報告に来た細田官房長官や武部幹事長らに改めて

「採決の八日まで誰にも会わない。電話もくれなくていい」

 

8/4

 本会議採決の見通しについて

「厳しい状況が続いている」「政治家として大局的に今どのような改革が必要か考えてほしい」

 

7/15

 ガス田試掘権許可に中国が強い抗議

「お互い意見の違うところはあるが、対立の海ではなく、協調の海にしていきたい」

 

7/13

 参院本会議での答弁

「理解を得られるよう誠実に対応していく」

「二度にわたる自民党総裁選や衆院選で国民の信任を得てきた。郵政民営化を実現することは私の責任だ」

 

7/11

 参院本会議で、郵政民営化法案について

「これまでの経過や衆院での修正などを真摯に受け止める」

 

7/1

 首相公邸で武部幹事長らと会談

「郵政法案が不成立なら必ず衆院を解散する。内閣総辞職は全く考えていない」

 

6/7

 郵政事業懇話会などの反対派の動きに

「修正は考えていない。夏の陣の準備をしてるのかなあ。戦いはやってみないと分からない」

 

5/25

 公務員制度改革をめぐり、連合の笹森会長らと政労会見

「民間でもバブルの時代、高度経済成長の時代にいろいろな手当てがあった。今必要か、見直していくべきだ」

 経済財政諮問会議で

「議論していく中で人事院でできる話なのか、1回整理したらどうか」

 

5/24

 中国呉副首相の帰国理由を聞かれて

「私はお会いすると言った。キャンセルした方に聞いてください」

 経済財政諮問会議で

「道路特定財源をどうするかよく検討してもらいたい」

 

5/20

 衆院郵政民営化特別委員長に、二階俊博総務局長を起用

「国会運営の難しさをよく知っている人。ぐらぐらしないで、成立に全力を挙げてくれると思う」

 

5/16

 衆院予算委員会で

「どの様な追悼の仕方がいいかは他の国が干渉すべきではない。参拝していけないという理由が分からない」

 野党に対し

「一部の外国の言い分を真に受けて、外国の言い分を正しいと言って私の判断を批判する」

 

5/12

 政治評論家らと懇談

「今は郵政民営化法案を通すことで頭がいっぱい。しかし次の人事はいろんな形で考えないといけない」

「通すためには今国会での成立か廃案しかない。次の国会への継続はありえない」

 靖国神社参拝は

「適切に判断する」

 

4/28

 郵政法案、閣議決定について

「弱気になったことはない。必ず法案を成立させると思ってやっていた」

 アジアアフリカ首脳会議帰国後の予定は

「少し休みたいね」

 

4/26

 郵政民営化法案

「法案が成立しなければぶっ壊す。成立すればぶっ壊す必要がはない」

 

4/8

 郵政民営化法案、政府案骨子の変更について

「ありません。いい案だ。」
「なんか元に戻っちゃった。まだ反対でつぶせると思っているんだな。おかしいね

 

4/5

 竹島問題

「韓国と日本の立場が違うからといって、他の面に対立を広げるのは良くない。感情的な対立を抑えて両国の友好を考えるのが大事だ」

 

4/1

 郵政民営化への決意

「権力者は孤独だ。それでも、1人でやらなければいけない時がある」

「昔から変わらないものがある。それは権力闘争だ」

「首相たる者、世話になっている人が反対しても、たもとを分かつ気持ちでやり遂げないとダメになる」

 

3/31

 わずか8分の小泉青木会談

「ハラを決めた。短時間でやります」

 賛成の了承もできない、と青木参院議長

「それでも構わない」

 

3/31

 安倍晋三幹事長代理らに

「郵政はダラダラやっていてもしかたがない」
「明日からおもしろくなるぞ」

 

3/25

 郵政民営化の来週中の合意に向けた党内調整を加速。竹中氏、細田氏、麻生氏を前に

「党も熱心にやっているので、政府も真摯に対応して議論していくように」

 

3/23

 郵政民営化

「今週後半から来週に大きなヤマ場を迎える。来週はかなり大事な週だ」

 

3/19

 訪日中のライス米国務長官から何を要求されたのか

「ビーフ(米国産牛肉)の問題だけで来たわけじゃないと。名前はライスですからね。日米全般の話しだ」

 

3/11

 学生との交流で

「政治の世界で味方はいつも味方かというとそうじゃない。敵はいつも敵かというとそうじゃない。敵味方入り乱れる。永遠の敵、永遠の味方はないです」

 

3/10

 社会保障にかかわる財源のあり方について

「できるだけ目的税は避けたほうがいい。一般財源として必要な財源は確保するという中で考えた方がいいのではないか」

 

3/8

 綿貫氏に

「なかなかきちんと話す機会がありませんね」

 

2/22

 武部勤幹事長と会って

「福岡の状況はどうだい。(山崎拓首相補佐官が負けたら政界引退と話すのは)本人が必死だ。退路を断って必死にがんばりぬくという決意表明だろう。しっかり頼むぞ」

 

2/17

 自民党、小渕優子衆院議員の結婚披露パーティで、綿貫氏に先立ってあいさつ

「親代わり綿貫先生から『郵政民営化をあまり先走ってやるな』とおしかりを受けるかもしれませんが、お祝いに免じてご容赦ください」

 綿貫氏、首相あいさつに応えて

「小泉さんも賞味期限があるかもしれないが、次はすばらしい内閣ができることを心から期待してます」

 

2/11

 北朝鮮が核兵器保有と6カ国協議への参加中断を発表したことに関して

「平和的解決しかない。難しい相手だが交渉窓口は残しながら、早く6カ国協議に乗ってくるようにしなければならない」

「外交だからあまり感情を出してはいけない。常にどういうことがあっても冷静に慎重に対応するよう心がけている」

 郵政民営化関連法案の成立と引き換えに、退陣する「郵政花道論」について

「何で『これを成立させてくれれば私が退陣する』と言わなければいけないのか。そんなことになるわけがない」「私が首相をやっているから、これができる。退陣は自分で決める」

 衆院解散・総選挙の可能性について

「そのときに考える」

「(郵政民営化関連法案が廃案に)なったらどういう展開になる今、想像がつかない。そのときは一瞬の判断だ。政局とはそういうものだ」

2/11

 陸上自衛隊真駒内駐屯地内の史料館で、父親の故純也氏が防衛庁長官時に訪れた際の写真を贈られ

「(父は)雪原の中で訓練する自衛隊の話を聞かせてくれた」

 

2/8

 自民党、山本拓氏と高市早苗前衆院議員の結婚披露パーティで

「結婚は人を大きく成長させる。山本さんはその兆候が出ている。なんと、郵政民営化を実現する会の発起人になった」

 

1/12

 平山郁夫氏の絵画展「平成の洛中洛外」を鑑賞

「首相を辞めたら、この絵のところ全部に行きたいね」

 

1/11

 性犯罪の再販防止策として前歴者の居住地を把握するシステムについて

「とかく加害者の人権ばかり重視して、被害者の人権が軽視されていた。警察ぐらいは罪を犯した人をしっかり把握していく必要があると思う」

 

12/28

 ポスト小泉について

「私が辞めればしかるべき人が出てきますよ。心配しなくても、人材はたくさんおりますから」

 

12/24

 郵政民営化を念頭に

「徳川家康も大石内蔵助も我慢した。私も結構、我慢している」

 

12/21

 山崎補佐官辞任の是非をめぐり

「拓さんのところには、ああしろ、こうしろと、たくさん来ている」

「迷ったときは自分がいいと思ったことを貫いたほうがいい」

 

12/20

 山崎拓氏を激励

「自分の信念でやってほしい。自分の信じるところをやれば、必ず選挙に勝てる。まだ選挙まで時間がある」

 

12/20

 台湾の李登輝前総統へのビザ発給に中国が反発していることが内政干渉にあたらないか

「中国には中国の立場がありますからね。あまりムキにならなくてもいいじゃないですか」

 

12/13

 対北朝鮮制裁論が強まるなか

「極めて遺憾で厳重講義している。しばらくは北朝鮮の対応を見守りたい」

 

12/11

 森前首相が扇千景参院議長と宝塚歌劇団を観劇すると聞いた首相が同行を希望

「国を動かすのは大変だ、との言葉も出てきた。大変なんだ。よくわかるよ」

 

12/8

 民主党との連携について

「民主でも自民に誓い考え方の人がたくさんいる。改革に賛成してくれるならばどなたでも歓迎する」

「今の前原執行部だったら小泉内閣の閣僚になっても不思議じゃない」

「すぐ大連立という話にはならない」

 

12/7

 議員年金の廃止について

「(これまでの納付金を20%減らして一括返還、受給額を15%減らしたうえで年金を受け取るの)選択性では廃止したことにならない」

 

12/3

 郵政解散がとりざたされるなか、自民党幹部との懇談で

「私は12回も選挙をやったが、好きで選挙をやっているわけではない。衆院解散はさせないでくれよ」

 

11/25

 靖国神社参拝訴訟で原告請求を棄却した判決について

「私の勝訴です」

 判決が「参拝は職務行為だった」と認定したことについて

「何も申し上げることはありません」

 「参拝は公人か私人か」との記者団の質問に

「言うことはない」

 「ノーコメントなのか」との問いに

「ノーコメントでなく、申し上げることがない」

 

11/18

 政府・与党が合意した三位一体改革の基本方針について

「眼光紙背に徹すれば、地方案を真摯に受け止めたことがわかる」

 

11/16

 中国が日本領海侵犯を認め「遺憾の意」を表明したことについて

「こういう問題があるからこそ、お互いの友好発展のため協力していきましょうと。前向きな対応が必要だと思う」

 

11/12

 難航している三位一体改革について

「最終的には私が判断しなければならない。決断しなければならない場面が来ると思う」

 

11/09

 イラク駐留米軍のファルージャ攻撃について

「成功させなきゃいけない」
「派遣するときも反対が多かった。イラクの安定は、世界の繁栄につながるんだ」

 

11/09

 3年ぶりに会談した加藤紘一氏の印象を聞かれ

「少し、太ったかな」

 

11/08

 綿貫氏ら自民党ベテラン議員から「独裁的」と批判されたことについて

「片っぽでは独裁的あるいはファッショ、片っぽでは丸投げと言われている。極端な批判があるということは、私は真ん中を行ってるんじゃないですかね」

 

11/07

 陸上自衛隊朝霞訓練場で観閲式

「旧軍の復活ではないかと中傷を受け、違憲判決が下されるなど理解を得られない時期が続いたが、ひたむきに職務を遂行し、信頼と期待を高めた」

 

10/29

 天皇陛下が国旗掲揚・国家斉唱の強制は望ましくないとの趣旨の発言をなされた事について

「ごく自然に受け止めれればよいんじゃないですか。私もそう思います。あまり政治的に取り上げない方がよい」

 

10/9

 ASEM首脳会談閉会の記者会見で、北朝鮮への対応について

「経済制裁という声が日本国内で強いが、果たして有効に働くか考えなくてはならない。制裁先にありきというより、誠意ある対応をとるよう粘り強く働きかけていきたい」

 

10/5

 山崎拓首相補佐官が解散・総選挙もありうると発言

「衆院解散なんて考えてない。心中を察して発言する場合もあるでしょう。当たる場合もあるし、当たらない場合もある。当たらない場合の方が多いんじゃない」

 

9/30

 自民党各派の総会で、人事への不満噴出

「事前にこうですといっても了解してくれない。そこが難しいところだ。本当は人事なんてやりたくないよ」

 

9/29

 北朝鮮に対し経済制裁も辞さないと主張する町村外相と、同じ考えかと問われて

「いや、今までと基本方針は変わりません」

 

9/21

 国連総会で演説

「わが国の役割は安保理の権限である国際平和の維持に不可欠だ。これまで果たしてきた役割は、常任理事国となるのにふさわしい」

 中国が日本の常任理事国入りに慎重な考えを示したのについて

「国際社会の声をより反映する改革が必要なことは中国も賛同している」

 

920

 自民党幹部らに皮肉

「国民は小泉改革を進めることを期待しているのに、そういう態度がみられない。そこが、中二階といわれる人たちに『小泉の後をやれ』という声が出てこない原因ではないか」

「ちょっと厳しい言い方をしたかな」

 党役員人事・内閣改造について

「老壮青が大事だが、若手をできるだけ育てていかなくてはならない」

 

9/17

 内閣改造の方針 首相懇談で

「相変わらず反対というのは時代遅れで、あきれている。何を勘違いしているのか。足を引っ張ろうとしている、改革を妨害しようとしている人たちを起用する考えは全くない」

 

9/17

 ブラジル大統領主催の昼食会でのスピーチ 在任期間が岸信介元首相と並んだことについて

「どのようなことがあっても逃げ出すことはしない。そのために何が必要かという気持ちでやってきた」

「いかに首相の職務を全うするか、責任を果たすか。これに専念してきたので、何日やったかという意識はなかった。仕事一筋、これだけだ」

 

9/14

 国連総会での演説へ出発

「常任理事国入りを目指すという表明を国連総会でする。もちろん、現行憲法の枠内だ。第二次世界大戦から60年が経過した。時代にあった、ふさわしい役割があるのではないか」

 

9/07

 郵政民営化問題で額賀福志郎政調会長の説明に反論

「総裁選で公約に掲げ、選挙もそれで戦った。民営化は決まっている」

 

9/06

 プロ野球選手会がスト権行使を決めたことについて

「私もどうなっちゃうのか聞きたいくらい。こうなると米大リーグのほうがますますおもしろくなっちゃうね」

 

9/03

 郵政民営化問題で、安倍幹事長、冬柴幹事長に

「反対しているやつは1年も2年も前から反対している。そんなに嫌なら、まず俺の首を切ればいい」

 

9/02

 北方領土会場視察後、元島民との対話集会で

「四島の一括返還論を明確にすれば、返還時期については同じでなくても良い」

 日中首脳会談ができる雰囲気にしてほしい

「北方領土の返還なくして平和条約締結はない。領土問題は日本全体の問題との認識でプーチン大統領と交渉することがきわめて重要だ」

 

9/01

 官邸に五輪選手団を招き

「私は何度も感動した。何度も涙した。本当にすばらしい」

 

8/30

 経済界との会合で、靖国参拝について

「私の政治信条だから、断固として変えない」

 日中首脳会談ができる雰囲気にしてほしい

「靖国にとは全然関係ない。私は日中友好論者。向こうも分かっている」

 

8/26

 鈴木善幸元首相の内閣・自民党合同葬で追悼の辞

「『和の政治』を掲げ、社会的公正のため『等しからざるを憂える』という政治理念はお人柄を移すものだった」

 

8/24

 党内の郵政民営化への反対論について

「民営化の是非を問うような何週か遅れた議論をする人もいるが、すでに決着済みの問題だ」

「党内がまとまらないなら最後は自分が判断する」

 国連安全保障理事会の常任理事国入りについて

「今までの経験で今の常任理事国と違うことができる国がなってもいいのではないか」

 

8/16

 歌舞伎(元禄忠臣蔵など二幕)鑑賞

「いつ見ても泣かされるねえ」

 

8/15

 谷・野村両選手を電話で祝福

「ケガにも強烈なプレッシャーにも勝って連続金メダルというのはすごい」

「自分も脇腹を痛めているような気持ちで、ドキドキして見ていた」

 

8/9

 夏休みを前に

「あれこれしようと思わないで、できるだけ無為に過ごそうかなと。ごろ寝しながら。頭を空っぽにするのがいいんじゃないか」

「後はテレビでオリンピック。日本選手を応援しようかな」

 

8/7

 サッカーアジアカップ決勝に並々ならぬ関心を

「日中戦が楽しみだ。これを見ずしてサッカーを評することはできない。みんな賛成したよ」

 

8/5

 山崎拓前副総裁、冬柴幹事長らとの会食での会話を聞かれ

「山崎さんは熊野古道を歩いてみたいなと言っていたよ。お遍路じゃなくて。ゆっくり歩いて自分を見つめ直すと。みんな賛成したよ」

 

8/4

 北方領土問題について 山崎拓前副総裁、冬柴幹事長らとの会談

「首相在任中に解決できるように取り組みたい」

 

8/3

 中国開催のサッカーアジアカップで中国人観衆が日本代表に激しいプーイングを浴びせたことに

「スポーツは友好の祭典ですから、温かく日本の選手も外国の選手も迎えていただきたい」

「(靖国参拝問題)そういうことだけじゃないと思うが、スポーツにあまり政治的な意味を持ち込まない方がいいのではないか」

 

8/3

 当選2回の議員有志でつくるグループが都内のホテルで開いた研修会であいさつ

「ここにいる人たちは皆、将来の閣僚候補だ」

 

8/2

 民主党の提出した年金制度改革法の廃止法案を 国会答弁

「年金一元化の内容も示していない。給付と負担の均衡が確保されず、国庫負担割合を二分の一に引き上げる財源も示していない。年金財政の悪化を放置するものだ」

「岡田さんも幹事長として協議しようと合意した。この合意を反故にしたのか、協議を拒否しているのか、理解に苦しむところだ」

 映画「華氏911」について記者から見に行くかと聞かれ

「計画はないですね」

「ブッシュ批判、小泉批判、批判ばっかりしても意味がないんじゃないの。批判よりも建設的な議論。政治的な立場の偏った映画は、あまり見たいと思わないね」

 

7/30

 橋本龍太郎氏の派閥会長辞任の感想を聞かれ

「私に聞かれてもわからないね」

 

7/29

 消費税引き上げ問題で

「次の首相がどういう決断を下すのか、その手足を縛りたくない」

 引き上げ決定をあり得るとした細田官房長官の発言に絡んで

「随分、先走っている。そんなに上げさせたいのか」

 

7/28

 綿貫氏に直接会わなかった理由を聞かれ

「会おうといっているが断られている。昔は食事したり、酒も一緒に飲んでいたが。最近はとんと、冷たくなった」

 

7/23

 財界人を前に 夏季フォーラムで

「政権運営は数の多さじゃない。少ないと退陣しろと言われ、多くてもいつも薄氷を踏むような思いだ」

「就任以来、大きな選挙を6回やっている。総裁選3回と参院選2回、それに昨年の衆院選。よくぞ、この障害を乗り越えてこれたと思う。これも天命だ」

「任期のある限り、責任を放り出したりはしない。責任を全うするのが使命だと考えている」

 

7/22

 与党幹部らとの会食で 韓国・済州島で

「郵政民営化法案は誰が小泉改革に熱心か見る(うえで)よい法案だ。協力するかどうかを見極めて、人事に生かしていきたい」

 

7/19

 新潟県被災地視察

「テレビで見たい上にひどい」
「(激甚災害法の適用は)指定は当然だと思う」

 元米兵ジェンキンス氏の訴追問題について

「治療をしている間にも米国と交渉を進め、できれば米国に『特別な配慮』を求めていかなければならない」

 

7/15

 日本歯科医師連盟の政治献金問題で

「事情はよく分かりませんけど、政治資金はきちんと処理されないといけないと思ってる」

 菅直人前代表がお遍路を始めたことについて

「自分を見つめ直すことは言いこと。私も首相を辞めたら何ヵ所か回ってみたい」

「首相をやっている限りはこの職責自身が何行苦行だ。職責を全うするために修行のつもりで改革に向けて全力投球したい」

 

7/14

 与党幹部らとの会食で 民主党岡田克也代表を

「自分を正直という人で、本当に正直な人はいない」

 

7/13

 公明党の神埼代表らに

「全勝、完勝、すごいですなあ。うちも見習わないといけない」
「大変お世話になりました」

 

7/11

 午後10時25分ごろ、開票速報場に笑顔で到着

「逆風ですね」

「衆参両院の過半数を維持できれば改革路線は続けられる」

 眠れないと漏らしていたようですが

「イラクと年金の批判でしょうね」

「時間がかかる」「説明します」

 

7/6

 社会保険庁の次期長官に損保保険ジャパンの村瀬副社長が内定したことについて

「適材ですね。貴重なやり手だそうですね。いい人が受けてくれたと思ってる」

6/29

 新聞社、通信社インタビュー 党本部

 9月の内閣改造は後継者を見据えた人事になりますか

「後継者と目される人がどんな活躍をされるかによって違ってくる」

 眠れないと漏らしていたようですが

「問題ない。電車や飛行機の中で眠っているから、夜に眠れないのかもしれないな」

 

6/25

 郵政民営化準備室の人員発表

「昨年の自民党総裁選、衆院選で決着はついた。もう民営化は決まってる」

6/21

 「人生いろいろ」発言について改めて問われて 五党首討論会

「私は率直に発言している。あれでよかったと思っている」
「人生はいろいろあって、会社もいろいろある。毎日行く社員もいれば家にいてもいいよという社員、留学、旅行に行ってもいいよ、という会社もある。一様ではない」

 勤務実態について

「ありがたい支援者がいたからこそ、あの厳しい選挙を当選できた。支援者に支えられている」

 

6/19

 出馬渋る竹中夫人を説得 遊説で裏話披露

「選挙運動なんかしなくていいから、ぜひ出てほしい」
「竹中さんも奥さんに頭が上がらない」(笑)

 韓国、盧大統領との会談に先立ち、追悼記念施設の建設を求める声について

「靖国に代わる施設ではないかと誤解されている面がある。仮にどのような施設が建設されたとしても靖国神社がなくなるというものではない」

 

6/16

 都内ホテルで竹中夫妻と食事をしながら出馬要請

「小泉改革の芽が出てきたところだ。選挙を通じて訴えて欲しい」

6/11

 主要国首脳会議全日程を終え帰国の途に着き、同行記者団との懇談で初めて人事について話す

「自民党の役員改選が9月だから、その頃考える」

6/7

 サミットの帰途にイラク・サマワの陸上自衛隊宿営地を電撃訪問するとの噂について

「私の想像以外のことを考えてくれる。全くそういうことは予定していない」

6/2

 歴代の衆院大蔵委員長、財務金融委員長との会食で、訪朝について評価されて

隣の平沼氏を指差して「この人は反対しているけどね」

5/31

 多国籍軍への自衛隊の参加について 参院決算委員会

「状況を見ながら、国際社会の一員としてどういう責任を果たせるか考えなければならない」
「どういう支援、協力ができるかは憲法、イラク特別措置法にのっとって考えるべき問題だ。武力行使を目的とした部隊には日本は参加しない」

 衆院解散の噂について 自民党役員会

「国会は大詰めだ。衆参同日選挙なんかないから、しっかりやってほしい」

 

5/28

 朝鮮総連大会に祝意メッセージ (甘利副幹事長が代読)
 (朝鮮総連の大会に自民党総裁がメッセージを伝えるのは初めて)

「日朝国交正常化の実現に向け、最大限の努力を払いたい」

 後藤田正純修議員と女優の水野真紀さんの結婚報告会で

「酔うては枕す美人のしとね さめては握る天下の剣。私は天下の剣(権)は握ったが、酔うては枕す美人のひざがないから悲しい限りだ。たまに酔うても自分の手枕じゃねえ」

 

5/27

 A級戦犯の責任について

「それはもう東京裁判で済んでいるじゃないですか。日本は受け入れているわけですから」

5/25

 経済人との会合で

「北朝鮮は『拉致被害者の家族は、外相やその他の人間が来ても返せない』と言ってきた。だから私が行く以外になかった」
「この話はずっと前からあった。だから準備不足ではない。むしろ、もっと早く行ってもよかったぐらいだ」

 特定船舶入港禁止法案が成立する見通しがたち

「法案と発動は別」

 

5/24

 日朝国交正常化交渉の再開は安否不明の10人の真相解明が前提との考え方に関し

「今後、調査の動向を見なければならない。今から前提条件を考えるのは早計だ」

5/22

 訪朝、平壌での記者会見

「敵対関係を友好関係に変えていくことが、両国にとって最も利益になる」

 訪朝後、家族会との面談で

「最終責任は私にあります。批判は甘んじて受けます」

「私が訪朝しなかった場合と、した場合のどちらがよかったか。それはそれで人の判断がある」


5/18

 年金未納問題、参院労働委員会で

「おおらかな気持ちで過去の過ちを許すのも一つの方法だ。神崎さんだろうが、菅さんだろうが責任を問うつもりはない。うっかりミスだったんだから」

5/10

 民主党、菅代表の辞任表明に関して

「残念だったでしょうね…、これから政権をとろうと言ってたのだから残念だろう」

 家電展示場を視察して

「いまの三種の神器、国民の皆さんがほしい、売れているという商品が見たくて」

「政府がああだ、こうだと言わなくても企業は国民が欲しいものをつくってくれる。企業のやる気を出すことが政治にとって大事だ」

5/7

 福田官房長官の辞任で

「私も衝撃だった。残念だが、進退を考えるのは本人。福田さんのおかげで、何とか私もやってこれた」
「いいコンビで、各方面に配慮して、よく私を支えてくれた」

  福田官房長官がポツリ漏らした言葉

「首相とはやってられない」

 

5/6

 日朝交渉の進展を受け

「かなり突っ込んだ話し合いが行われましたから。これをいい結果に結びつければなあと思います」

4/30

 年金未納問題に絡む全国会議員の納付状況の公開について

「それもいいと思う。与野党でよく協議していただければと思う」

 府中刑務所、東京入国管理局を視察して

「治安対策を強化しろという国民の声が強いですから。安全な国復活のため、現場の声をもっと聞いて現実的な対応をしなきゃいけないな」

4/26

 社会保障制度の抜本改革を検討する協議会に

「政権が変わるたびに制度が変われば迷惑するのは国民だ。大方の認識は共有できると思うので、民主党とも話し合いたい」

「私が存在している限り、郵政民営化の道筋をつける。その後、財源がない時、議論してほしい」

 内閣改造について

「自民党のルールは9月だ。参院選後の状況を見て改造をやるべきか、考えなければいけない」


 郵政民営化準備室を発足

「三年間で抵抗勢力の外堀、内堀は完全に埋めた。後は本丸攻めだ。抵抗勢力がこもっていた本丸をぶっ壊して、新しい時代に対応できる本丸をつくりたい」

最新の小泉語録(このページの先頭)

4/21

 郵政民営化準備室にかける看板を自ら揮毫して

「やっとここまで来た」
「三年前のきょう、郵政民営化の準備室ができると誰が想像したか」
「私が存在している限り、郵政民営化の道筋をつける。その後、財源がない時、議論してほしい」

 麻生太郎総務相の「地方でのサービスを強要された結果として民営化会社が赤字となったら意味がない」との発言に

「民間の宅配便だって過疎地でサービスを提供しており、郵便局よりよくやっている」
「全国一律サービスという言葉を持ち出すのは民営化反対論者だ」

 モスクワ市長と会談で

「先の賢人会議では領土問題など難しい問題から逃げない姿勢が示された。領土問題の解決には決意と率直さが重要だ」

4/20

 大型連休は?との記者団の問いに

「外国には行かないつもりだ。国内で、できれば静かに過ごしたい」

4/19

 麻生太郎、古賀誠、高村正彦、平沼赳夫との会食で(古賀氏が首相に要請)

「使命感でやっている。途中で投げ出したと言われたくない」

「最近は眠りが浅い。こんなに長くやるつもりはなかった」

「士志の会も“協力勢力”になってほしい」

4/16

 イラクで拘束されていた日本人三人が解放されて

「犯人グループの要求に応じない、屈しない。一方で三人を無事救出しなければならない、難しい仕事だった。本当によかった。ほっとした」

 解放された三人の中に、今後もイラクで活動したいとの意向があることに関して

「いかに善意であろうとも、これだけの目にあって、これだけ多くの人たちが寝食を忘れて努力したのに、なおかつそういうことを言うんですかね。やっぱり自覚を持ってもらいたい」

4/9

 衆院厚生労働委員会で「人質事件の対応を最優先すべきでは」との質問に

「政治に小休止なし」「決められた予定に従って政府としての責任を果たしたい」

4/9

 3人の日本人がイラクで武装集団に拘束された事件について

「3人の無事救出に全力をあげる。今の時点ではこれが一番大事だ」

 自衛隊撤退の考えは?

「ありません」

4/8

 陸上自衛隊イラク宿営地近くの着弾について

「テロリストの脅し」「テロリストはかく乱が狙いだ。早く自衛隊追い払おうという脅しの一環だ」

4/7

 靖国参拝 違憲判決 福岡地裁

「国の勝訴でしょう。伊勢神宮の参拝も違憲なのか。なぜ憲法違反なのか分からない。私は私人であり、公人だ」

 今後も靖国神社を参拝するのか?

「します」

「個人的な真情に基づくので、私的参拝と言ってもよいかもしれない」
「しかし『首相だから私的じゃない』と(言われる)。私には分からない」

4/6

 特定船舶入港禁止法案の提出

「対話と圧力、両面が大事だ。そういう観点で法案が提出されたのだから、その辺は十分考えていきたい」

 議員年金制度の見直しについて

「完全廃止した方がいい。(関連法案)出すなら早く出した方がいい」

4/3

 日米和親条約150周年記念式典でのあいさつ

「日米同盟関係はアジア・太平洋地域の平和と安定の礎だ。ともにテロと戦い、開発援助の二台強予告として世界の長期的な安定と繁栄に協力している」

4/2

 山崎拓前副総裁と平沢勝栄総務政務官の北朝鮮接触について

「知らない」×4

3/31

 尖閣諸島上陸事件をきっかけにギクシャクする日中間について町村信孝総務局長にぼやく

「中国って難しい国だよな。歴史問題は大切だけど、何であんなに言うんだろうな」

3/30

 「課長島耕作」作者の弘兼氏、「ドラえもん」の藤子不二雄氏らがコミック作品の貸与権を作家に認める著作権法改正案の成立を陳情に訪ねて

「大事な問題」

3/29

 健康不安説について

「元気なんじゃないですか?これで風邪ひいて入院すると再起不能と言われるかな」

 

3/25

 尖閣諸島不法入国事件で中国政府が日本の対応を批判していることについて

「冷静に対応していただきたいと思う。日本の領土だから」

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3/23

 参院予算委員会で日中首脳の相互訪問が途絶えていることについて

「中国側の事情があると思う。靖国参拝も一つかもしれないが、これ一つとって中国側が私の訪問を望まないと考えるべきではない」
「広範な分野で日中関係の重要性は中国側もわかっている」

 

3/21

 防衛大学校の卒業式で訓示

「今やわが国は、国際的な平和と繁栄のため積極的に貢献する立場にある。イラクでは陸海空の自衛隊が人道復興支援に汗を流している」

3/17

 台湾総統銃撃事件

「政治家は常に暗殺の危険を背負っている。大したことにならなくて良かった。お見舞い申し上げる」

 日中首脳の相互訪問について

「中国が私の訪問を望まないときに、行く必要はない」

3/17

 山中貞則元衆議院議員の合同葬で弔辞

「何も言わなくても誰もが山中先生がどう思っているのか、気にせずにはいられない政治家だった」

3/17

 スペイン次期首相のイラク駐留軍の撤退方針につきて

「イラクの復興のため支援していく基本的姿勢はスペインの選挙結果により左右されるものではない」

3/15

 女子マラソン高橋選手のアテネ五輪代表落選について

「枠一人増やせないんですかね。三人って決まってるの?融通きかないの?」

 中国温家宝首相が靖国神社参拝を自重するよう求めたことについて

「靖国参拝をしても良好な関係を続けたい」

 

3/10

 都内の中華料理屋で安倍幹事長、青木参院幹事長ら自民党役員連絡会の約20人と
 次のサプライズはデノミをどうですか?

「参院選が終わったら考えてもいい」

 消費税率を引き上げるべきだとの指摘に

「在任中はない。歳出削減で小さな政府をつくらなければ、国民の支持派得られない」

 郵政民営化の話に

「絶対、譲れない」

 青木氏は「参院選に勝たんと意味ないわね」

 

3/09

 参院予算委員会で靖国参拝について

「外国とのつきあいを悪くするということはない」
「今日の日本の繁栄は尊い犠牲の上に成り立っていることを忘れてはいけない。二度と戦争を起こしてはいけないという気持ちで参拝している」

 

3/08

 参院決算委員会で国家公務員の天下りについて

「事務次官が自動的に自分の役所の特殊法人や独立行政法人に天下りしていくのが許される時代ではない。できるだけ直していかなければならない」

 

3/01

 特定船舶入港禁止法案提出について

「これから平和的に解決を目指していこうという状況だ。冷静に対応しなければいけない」

 

2/27

 衆院本会議で、集団的自衛権の行使について

「見解が対立する問題があれば便宜的な解釈の変更によるのではなく、正面から憲法改正を議論することで解決を図るのが筋だ」

 憲法改正で議論を定着させるべきだとの考えを明言したのは初めて

 

2/26

 道路新会社 民営化について

「国が保有する新会社の株式が2分の1以上になることはありえない。将来、完全民営化を目指す」

 トップ人事に関して「民間人か」と聞かれ

「そうですね」

 

2/25

 郵政民営化について明言 衆院予算委員会

「4月末ごろには論点を整理する」
「経済活性化に資する民営化案をつくらなければならない」
「官の分野の金融は市場に融合するようなものにしていかなければならない」
「独断専行はしない」

 日朝2カ国協議が実現したことについて

「必要なことだと思っていたから、呼びかけに応じてきたと思う」
「そんなに簡単にはいかないと思う」

 故池田行彦元外相の合同葬にて

「世論への迎合を嫌い、すべてNOから始まる人だと言われていた。しかし何よりご自身に厳しい方だった」

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2/24

 田中直毅氏ら経済人との会合で経済状況について

「景気の潮目が変わった。小泉政権が支持を得ていると実感できるようになったのは、景気の好転が大きい」
「野党との国会論戦も、一年前とは随分違う」

 

2/23

 7月の参院選後の内閣改造で青木参院幹事長と合意済みとの報道について

「時機を見て、必要なときはやるけど、そんないつやるなんて全然言ってない」

 来日中の国連アナン事務総長と首相官邸で

「人道復興支援のためで、今のイラクの状況では最もふさわしい組織だ」
 アナン氏は、
「正しいことだ。イラクでの日本の役割を賞賛したい」

 アナン氏の「治安の問題が障害にならないことを条件に役割を果たしていきたい」との発言に

「国連が出て行くことで治安改善に資する面もあるのではないか」

 

2/18

 山中貞則氏の死去を悼む

「何も発言しなくても出席しているだけで雰囲気が違っていた。特に税制調査会や総務会で極めて存在感の大きな、まれに見る政治家だった。惜しい人を亡くした」

 

2/18

 「連立ではなく自民、公明融合新党になっている」との菅氏の批判に 党首討論

「政党人として節度を持った方がいい」

 討論終了後記者団に

「政権交代ができなかったからくやしいのだろう。その気持ちはわかる」

 

2/18

 参院選立候補予定者(荒井広幸前衆議院議員)に公認証を手渡す際

「時代の流れは大事だぞ」「一緒に協力していこう」

 

2/12

 いま議員を辞職すれば議員年金はいくらかと聞かれて 衆院予算委員会

「まだ辞める気ないものですから、辞めたらどうなるのか調べなかったもので…」

 議運与党メンバーとの会合で

「今後3年は衆院解散はない」

 

2/10

 衆院予算委員会で集団的自衛権の行使を含めた憲法改正問題について

「時代に合ったように憲法を改正するのもいいだろう。改正しないなら解釈で変更するのもいいだろう。議論の余地は大いにある」

 靖国神社参拝に関連し、中国などがA級戦犯合祀(ごうし)を特に問題として批判していることについて

「(合祀に)抵抗感を覚えていない」
「日本には死者にまでむち打つ感情はない。よその国からああしなさい、こうしなさいと言われ、今までの気持ちを変える意思は全くない」

 予算委終了後、記者団に対し

「今日の平和と繁栄は、尊い犠牲の上に成り立っている。哀悼の意と敬意と感謝をささげたいという気持ちに変わりはない。戦没者全体に対して(の気持ち)ですから」

 

2/09

 自民党議員らとの会食で

「留学が問題になっているが、外国を見てくるべきだ。単位を取った取らないでなく、経験が大事だ」

 

2/09

 イラク復興支援特別措置法に基づく自衛隊派遣の承認に当たって

「自衛隊の諸君は今、現地に入っている。政府も全力を挙げて無事任務を果たせるよう努力する」

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2/07

 映画「シービスケット」を鑑賞して

「いい映画だったね」「すべて良かったよ、すべて良かった」

 

2/04

 米大統領選挙の世論調査で、民主党の議員の支持率がブッシュ大統領を上回ったことについて

「今の状況がこのまま続くとは思いませんしね。やってみなきゃ、選挙ってのは分かんないです。選挙に入ってからも変わるからね。」

 

2/04

 参院本会議での答弁

「最終的な責任は、私にある」

 

2/02

 参院予算委員会で「テレビを通じて国民に語りかける機会を作っては」と聞かれて

「ゴールデンタイムに私が一人で話しかけると、多くの国民は他のチャンネルに回すんじゃないか。首相の話より他のおもしろい番組を見たいと思ってる国民の方が多い」

 

2/02

 自民党役員会で

「国会審議を通じて自衛隊派遣への説明責任を果たしたい」

「参院には大変なご迷惑を掛けている」

 

2/02

 「加藤、古賀両元幹事長、亀井元政調会長を党総裁として処分する考えはあるか」との問いに

「幹事長に任せています」

 

1/29

 民主党が学歴問題で古賀潤一郎衆院議員の除名を決めたことについて

「他党のことだ。民主党が判断された。政治家だけでなく、どなたも進退はご自身で判断されるべき問題だ」

 

1/28

 道路関係4公団民営化推進委員会の猪瀬直樹委員らと会談した後

「民間会社になれば収益を上げてもらうよう努力しないと困りますから」

 

1/27

 首相官邸に松井秀樹が訪問

「格好だけでも少しは選手の気分になりたいね。バットは重いなあ。息子が喜ぶよ」

 

1/26

 自民、公明、民主の三党が北朝鮮への経済制裁を可能にする外為法改正案の提出を進めていることについて

「外交手段として対話のみならず、先方にこの問題の平和的解決に向けた努力を促すという意味において選択肢をもつことは有意義だ」

 

1/23

 参院本会議で郵政三事業民営化について

 「長年の懸案だったが与党は民営化に賛成した」

 道路四公団民営化について

 「長年の懸案だったが与党は民営化に賛成した」

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1/22

 参院本会議で

「隊員の安全確保に万全を期し、不測の事態の発生を極力回避する」

 靖国神社参拝について

「中国、韓国の両国に理解を求めるよう努力したい。重要な隣国であり、未来志向の協力関係の発展に努めていきたい」

 

1/21

「総理はイラクに大量破壊兵器があると信じているか」

「これは、あると思ってますけどね。過去の使用した事実、それと国連の勧告に立証を拒否した。査察を妨害した。そういうような事実を考えればね、あったと思って不思議じゃないですね」

 

1/21

衆院本会議場で

「憲法問題は野党第一党の民主党とも十分協議したい。自民党も民主党も共通した理念を持っている人が多い」

 

1/20

比叡山延暦寺に伝わる荒行として知られる千日回峰行(せんにちかいほうぎょう)に自らの在職日数をたとえ

「千日か、早いなあ…。千日回峰行あるでしょ。毎日きつい仕事だが、荒行のつもりで頑張らなければならない」

 

1/20

民主党の古賀潤一郎衆院議員の学歴詐称疑惑について

「信なくば立たずですから、信頼を得るというのはどういうことか、議員1人ひとりがいつも心しなければいけないことだ」

 

1/19

施政方針演説

「天のまさに大任をこの人に下さんとするや、必ずまずその心志を苦しめ、その筋骨を労せしむ」という孟子の言葉をあらためてかみしめ、断固たる決意をもって改革を推進してまいります。」

 

1/17

「ニッポン食育フェア」を訪れ

「これBSE(牛海綿状脳症)の肉入っていないだろうな。これブタだろ」

 

1/16

党大会でのあいさつ

「今は派遣は賛否両論で国論が二分されているが、いずれ正しい選択だったと多くの国民から支持されると確信している」

 

1/16

イラクに向けて出発した陸上自衛隊先遣隊について

「無事に任務を果たしていただきたい」

 

1/14

民主党が2006年をめどに独自の憲法改正案をまとめる方針を打ち出したことなどについて

「これだけ積極的になるとは想像していなかった。憲法改正がタブーでなく、現実的課題になってきた」

「自民党単独での改正は好ましくなく現実的に無理だ。与党と野党第一党が協力できる形が望ましい。(自民、民主)両党が協力して改正を現実のものにしていきたい」

 

1/09

麻生太郎総務相が韓国の「竹島切手」に対抗し日本でも切手発行を検討するよう提案したことについて

「竹島切手」に対抗し日本でも切手発行を検討するよう提案したことについて「波紋を広げるとか、荒立てるような動きはしない方がいい」

「竹島は日本の領土だ。韓国側もよくわきまえて対応してほしい」

最新の小泉語録(このページの先頭)

1/09

陸上自衛隊先遣隊のイラク派遣命令ついて

「イラクの復興、安定は国益に直結する。日本として国際社会と協力して復興支援に尽くすという大きな名分がある」

「厳しい訓練をしてきたし強い使命感を持って出発し、しっかり無事に任務を果たすと期待している。一般の市民には難しい仕事だからこそ、自衛隊の活躍の分野がある」

 

1/08

62歳の誕生日を迎え、出張先の香川県で名物の讃岐うどんに舌鼓を打ち

「コシが強いんだ。小泉内閣のコシも強くしてもらいたいな。そういう意味もこめた誕生祝い。よかったな」

 

1/08

62歳の誕生日を迎え、出張先の香川県で名物の讃岐うどんに舌鼓を打ち

「ごみ問題は小泉内閣の最重要課題で、厚相のころから関心があった。皆さんがごみを減らす努力が大切だ」「環境保護、科学技術で美しい島に戻さなくてはいけない」

 

1/07

「山崎氏とはどのような話をしたのか」

「まあ憲法問題だね」

 

1/06

経済同友会の北城恪太郎代表幹事が乾杯あいさつで「小泉改革はスピードが遅い。道路公団民営化は形ばかりになった。年金制度改革も十分でない」に反論

「もっと本質を見てくれれば、(改革が)着実に進んでいるなと分かってもらえるということを(祝賀会で)言ったんだ」

 

1/05

年頭の記者会見で元日の靖国神社参拝に対し、中国や韓国が反発していることについて

「戦没者に対する考え方、神社の参拝には日本独自の文化があり、外国にはないかもしれない。こういう点については率直に理解を求めていく」

 

1/05

伊勢神宮外宮、4閣僚とともに参拝して

「今年一年、穏やかで平和な年であってほしいです」

 

1/01

靖国神社を参拝して

「平和や繁栄を祈った」

中国などの反発について

「それぞれの歴史、伝統がある。その辺は理解してくれると思う」

 

 

 

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