【維新の改革を神戸市へ】
(日本維新の会 神戸市会議員団の
“改革”の一例)
政務活動費を48.9%返還
議員報酬と定数削減
官民格差の解消
官民連携のさらなる推進
適切な労使関係の確保
人口減少社会。低成長期の日本。確実に人口減少と少子高齢化が進んでいく日本で、将来不安を覚えない方はひとりもいません。なぜその不安が一向に解消できないのか。一つは、変化を好まない国民性。もう一つは変わらない政治と低投票率にあります。いつも同じ顔ぶれでは現状維持。低投票率では議員に緊張が生まれません。
では高度成長期ではない今の日本に必要なことは何か。
変化を恐れない政治とそれを後押ししていただく有権者ではないでしょうか。
いいものはいい、悪いものは悪いといえる、しがらみのない政治が必要。
それが維新です。守るべきものは守り、変えるべきは変える。実行できるのは維新だけ。
市民の皆様一人ひとりのご支援が唯一の頼りです。
高校卒業後、会社勤務のかたわら中央大学法学部通信課程で学び直すなど
15年の社会経験と、行政書士としての15年で多くを学びました。男女問題、
金銭問題、高齢者や外国人、経営者からの相談で目の当たりにする人間模
様と社会矛盾。共に悩み、安堵と落胆を繰り返しながら問題解決へ。
10,000件以上の相談に耳を傾けてきた15年の経験を生かしたい。
2011年 | 神戸市議会議員選挙 無所属で出馬するも落選 |
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2013年 | 兵庫県行政書士会 神戸支部理事 |
2015年 | 兵庫県行政書士会 神戸支部副支部長 |
2015年 | 兵庫県行政書士会 理事 |
2015年 | 兵庫県行政書士会 相続契約専門部会委員長 |
2017年 | 兵庫県行政書士会 神戸支部副支部長 再任 |
2017年 | 兵庫県行政書士会 理事 再任 |
兵庫県行政書士会理事 財務部長
行政書士会神戸支部副支部長
兵庫県行政書士会相続契約専門部会委員
兵庫区は南北に長い地形です。北部は災害危険区域があり、高齢者も多く、空き家や交通の問題を抱える地域です。
一方、南部は商業施設もできスタジアムもありますが、この南北間を結ぶ交通機関がありません。
これに対して大胆に規制緩和をしてコニュニティーバス、オンデマンドバスなど新世代交通を導入します。
既存事業者との調整や、民間商業施設も参加しての一体的整備を実施します。
これにより買い物弱者を救済し、南北間交流の活発化をめざします。
イオンモール神戸南様で行政書士会無料相談会を実施したときの経験を活かしたい。
神戸市長も失策と明言されたように、この路線は採算ベースのたった37%の乗客数しかありません。
当初の計画の甘さを指摘するだけでは非生産的です。例えば大阪の初乗りは180円。神戸は210円。
最終便の延長や駅ナカビジネスも拡大すべきですが、何より抜本的な解決策は乗客数の増加です。
ではどうするのか?
三宮花時計前駅の大改修とともに阪急阪神電鉄の相互乗入れで利便性を飛躍的に高める以外にありません。
さらに運河周辺の観光化によりインバウンド増で赤字問題を一気に解消します。
兵庫運河は実は日本最大の運河であることはご存知でしょうか?
これを全面的にアピールして、日本最大にふさわしい観光地にします。
例えば巨大なモニュメントの設置。
沿岸の遊歩道を延長整備し、運河沿いの建造物を統一化して、独創的なイベントエリア、レストランエリアを有効に配置する。
ロマンティックなイルミネーションを眺めるディナークルーズを運航させ、世界一のデートスポットとして国内外にアピール。
規制緩和により深夜営業(ナイトエコノミー)を可能にしてインバウンド(訪日観光客)を取り込めば、
地域の雇用対策とともに開発整備費は十分に回収できます。
「三宮周辺地区の再整備基本構想」に基づき、計画が進んでいますが、果たして、市民の意見がどれだけ反映されているのでしょうか。
あるいは、本当に神戸の玄関口にふさわしい景観が実現するのでしょうか。
私は、特に他の都市にない、「神戸ならでは」「日本でここだけ」の景観と機能でなければ、多額の税金を使う価値がないと思っています。
そのためには、これまでの延長線上ではなく、新しい発想のできる政治、利権のない政治が必要です。
変わろうとしている神戸、今がチャンスです!
三宮再整備が進みつつある今、特に神戸ならではの景観と空間を創出し、世界一の美観都市として、世界各国からの観光客と国内の移住者を呼び込む。
たとえば、京都市のように景観の統一化を図るものひとつです。
そのためには、これまでの延長線上ではなく、新しい発想のできる政治、利権のない政治が必要です。
変わろうとしている神戸、今がチャンスです!
国際都市と言われながら、神戸は他都市に比べ、必ずしもインバウンド(訪日観光客)を取り込めていないのが現状です。
また、医療産業都市構想、起業家支援、海外の起業家の進出支援などの施策を打ち出しているのは注目に値しますが、果たして他都市の2番煎じではないのか。
あるいは有効だとして、施策の継続発展に抵抗勢力は存在しないのか。時代遅れの規制はないのか。
やはり、これまでの延長線上ではなく、新しい発想のできる政治、利権のない政治が必要です。
変わろうとしている神戸、今がチャンスです!
教育の無償化が実施されることになりました。
しかし、お母さんたちの声の多くは「待機児童の解消が先」ではないでしょうか。
小規模保育、事業所内保育のさらなる拡充と保育人材の確保支援により、仕事と子育ての両立をもっと大胆に進め、三世代同居近居への支援など、
あまり注目されていない施策も積極的に取り組んでいきます。
認知症支援の条例が施行されました。誰しも認知症になる可能性があり、
高齢者だけではなく、全ての市民が安心して暮らし続けることができるよう、さらなる支援を実現。
また、買い物弱者問題、在宅医療、地域介護の拡充。
介護職の処遇改善を大胆に進めるなど間接的、総合的に高齢者の諸問題の解決を図る。
空き家問題も、さらに工夫し、大胆に進めなければ間に合いません。
そして、健康寿命延伸の支援事業も全国初で進めていきます。
軽視されがちですが、ペットの「飼い主亡き後」問題についても大胆に提言していきます。
人生100年時代。60才定年が65才になり、70才になるのはほぼ間違いありません。
一方で受け入れる側にその準備は整っていません。
定年後、あるいは定年が延長されることによって生じる様々な問題を総合的に取り組んでいく必要があります。
再就職支援、定年延長支援、終活支援も重要です。
元気な高齢者が、充実した人生を楽しめるように、様々な選択肢が提供される社会、元気な街、神戸市を提言していきます。
政務活動費を48.9%返還
議員報酬と定数削減
官民格差の解消
官民連携のさらなる推進
適切な労使関係の確保
お寄せいただいたご意見やご感想は、おおにし勝一または事務所職員が拝見し、今後の活動や政策立案への参考にさせていただきます。